今日は数年ぶりにスケートをしに行ってきました!もともと得意でもなかったけれど、一周まわったらなんだか足が痛いような?
靴があってない感じでもない、座ったら治る。こんなに休憩必要だったっけ?と普段の運動不足を感じつつ、学生の時好きな人を誘ってクリスマスマーケットにみんなで行ったっけ、と思い出しました。
クリスマスマーケットの横にスケートリンクができていて、みんなで滑ってあの日。忘れもしません、あそこにいたほぼ全員の恋が叶わなかった笑 私もその例に漏れず、スケートすれば手を繋ぐチャンス?!とか思ったけど相手に全くそんな気はなく。手を繋いでもすぐパッと離されてしまう。
しかもこれ恥ずかしくて、とかではなくて本気の脈なしで。というのも、別の町のクリスマスマーケットに誘ったところ断られたのに、後日(私が誘っていた日に)実は行ってきたと知らされました。
わざわざ断った予定を丸々その内容で行ってきました、なんて本人に言わなくてもいいのに、とは思いましたが、私としても変な期待をすることなくすっぱり諦めることができてよかったと思った次第です。まぁ当時の私の受け止め方は、「こんな人の気持ちを考えないものの言い方するやつなんかやめとけ!こっちから願い下げだわ!(願い下げられたけど)」とぷんぷんしていました。
でも不思議なもんで、今まで好きだった人とうまくいかなくても後悔は残っていません。自分ができる努力はした、とか自分が好きな気持ちは伝えてきたからかな、と今は思います。これは仕事でもプライベートでも当てはまることで、後悔のないように自分ができることはやり切ってから次のステップに進みたいものだなと思います。その時は成長してるのか、良い方向に向かっているのかわからないですが、過去を振り返ると、良かったことも遠回りしたことも、どう転んでもそれらが積み重なり自分ができているので自分の納得できる形で頑張ってさえいれば未来の自分は私を肯定してくれるだろう、今の私が過去の私を好きでいられるのと同じように、とおもいます。
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