回転寿司ってお客さんとの信頼関係を基に成り立っているお店だと思うのですが、最近は変なお客さんが多いみたいですね。
自分が食べるものを、お店にあるものでアレンジするのはお店側も認めています。例えば、抹茶と塩を混ぜで抹茶塩を作ると美味しいとか、うどんの後に海老天握り入れたら美味しいお茶漬けができる、みたいなのはお店の方からプロモーションしていますよね。
でも吸い殻をガリの入れ物に入れるとか、醤油とタレを混ぜるとか、何がしたいのか私にはあまり理解できません。
そんな回転寿司の会社がかわいそうなことになっている中、スシローに行ってきました。心なしか、いつもより空いているような気がしましたが待ち時間5分ほどで入店。
今は注文を受けた商品のみがまわっているようです。そんな中で驚いたのがこちら!
以前はこのお店は回転寿司によくある耳かきのような棒を突っ込んでお茶を入れていました。しかしこの騒動があったからか、お茶のケースが変わっており中身には(よっぽどの悪意がなければ)触れられない仕様に!
こういうスピード感が企業の努力を感じるというか、何があってもブランドを下げないプライドだなぁと感じました。こういう姿勢に心打たれて、もう一度回転寿司行こうと思う人は増えるんじゃないですかね。
大人から子供まで愛される回転寿司。私は大人になってからの方が訪れることが増えました。サイドメニューやデザートまで気軽に楽しめて、程よい気分転換になるのです。変な一部のお客さんのせいで、株価が下がったりお客さんが減ったり大変な状況かもしれませんが、頑張って欲しいし、一消費者として支えたいものですね!
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