社会人になって初めてお弁当を作った日。
コロナ前、毎日出社だった頃はいつも同期と社食に集まって社食のご飯を食べていたし、お弁当が必要な日は母が作ってくれていた。コロナが流行し在宅が増え、出社したらせっかくだからと外食する日が増えた。
でも今日は、自分でお弁当を作ってみたいと思い立ち、でも朝起きてから一から作るとなると早起きがボトルネックとなることがわかっているため夜におかずを作り、おかずを詰め、ご飯を詰める手前まで準備して冷蔵庫へ see you tomorrow.
朝起きて1番にご飯を詰めて、蓋を開けて冷ましながら支度をした。意外とご飯が冷めるのが遅いことがわかり、「学びやな」と思いながら家を出た!
今回初めて思ったのは盛り付けの難しさ。インスタで、高さを出して盛り付けると綺麗に美味しそうに見えるって書いてあったけど、高すぎると蓋が閉まらないし、そのまま入れると上の部分がスカスカで。インスタの人はご飯を敷いたりして高さを調整していたけれど、あいにく今日はご飯を入れられない。困った私は小さめの卵焼きを下に敷くことにした。写真をよく見るとウィンナーの下に黄色い卵焼きがのぞいているがそれだけではない。なんと!卵焼きの下にも卵焼きが笑 そういてしていた以上の卵焼きだが、まぁ今後は卵焼きを長めに作って縦に入れるなど工夫しましょう。
子供の頃はなんで入ってるのかと思ったプチトマトは、彩りだけでなくスペースを埋めるのにぴったりだったんだなぁと必要性を再確認。子供の頃に比べて、野菜もちょっとあると箸休めになると思うのは大人になった証拠だろうか?
社会人になってからも、胃のサイズが変わったみたい。もともと新卒の時に買ったこのお弁当(600ml)。当時はなんかもうちょっと食べたいと思ってた。周りの子は何であんな小さいお弁当でお腹いっぱいになるんだろうと思っていたが、今はこのサイズでピッタリ/ちょっと多い。今日みたいな寒い日は、暖かい味噌汁やスープと一緒に食べれば、寒いオフィスでご飯を食べても気持ちまで温まる(^^)
食の大切さと大変さを感じたお弁当作りでした!
コメント