困らせない手土産、食パン

今日は友達の家で学生時代の友達と大勢で集まる日。招いてくれる友人夫婦の娘さんお披露目会。節分が近かったので、恵方巻きをすることになっている。

今日はその手土産を何にするか迷って食パンにした話だ。

すでに出産祝いは半年前に送っていて、今回は他にも友人が数名いるので、少しカジュアルに軽く渡せるものにしよう、ということで考えました。何か生活の負担が軽減されるものか、ママの気分転換になるものがよく、少し高級な食パンはぴったりかも！

高級食パンのお店は私は乃がみや、に志かわくらいしか知らないのですが、私は乃がみよりに志かわ派。のがみより甘みが強くしっとりしているからです。その分トーストすると焦げやすいので注意が必要ですが。

以前一人暮らしの友達にも、プレゼントしたときにすごく喜ばれたのが、自分で買うのはちょっと気が引ける値段だし、一本買うと食べ切れる自信がなくて結局手が出せてなかった、と言っていて普段口にするものがちょっとグレードアップするような贈り物は相手にあまり気を遣わせることなく、喜んでもらうことができるんだと学んだのです！

人への贈り物というのは難しいですね。それが楽しさでもあるのかもしれませんが、喜んでもらえるかどうか考えながら選ぶ。思ってた反応と違っても、自分の気持ちがざわつかない範囲で選ぶ。相手の得意分野は攻めない、瓶類や缶類など捨てにくいゴミが出るようなものは避ける？でもこの缶が可愛いのに！みたいな。

今年からプレゼント積立をしているので、今日の食パンはここから捻出します。この積立は自分の、あるいは友達に、特別な理由がなくても適当な理由を見つけてプレゼントできるお金です。プレゼン頑張ったから、会えて嬉しいから、ちょっといいもの食べたいから、今回はママいつもお疲れ様、の意味を込めて明日以降の朝ごはんがちょっと楽しくなればいいなという私からの贈り物。