四半世紀を過ぎても嬉しいのは誕生日。家族とゆっくりとレストランでディナーを食べて、おうちでゆっくりケーキを食べる。それが我が家の過ごし方。27歳の誕生日は、シュラスコに行きました。
シュラスコとはブラジリアンバーベキューで、串に刺した大きなお肉をスタッフが持って周り、食べたい部位が来たら一人前だけもらうを繰り返す食べ放題。私はこのシュラスコのサラダバーがお気に入りで、普段食べられないようなものをたらふく食べて帰るのが至福なのです。今回も例に漏れず、もう1ミリも食べられないというレベルまで胃に詰め込んで帰ってきました笑
特にお気に入りなのは2枚目左下の黒いカレーのような食べ物。フェイジョアーダ、豚とインゲン豆を煮込んだものなのですが、私はこれが小さい頃から大好物。日本ではなかなか食べられるお店がないのでこういう機会にいっぱい食べます笑
私の暴食は一旦さておき、大人になってからは家族の予定が合う日に出掛けて祝ってもらうことが多かったのですが今年は誕生日当日に祝ってもらうことができました。私にはなんだかこれがすごく幸せに感じて、ああ27年間生きてきてよかったなぁと感じました。お祝いはタイムリーにするべきなのだと改めて感じた日です。親と小さい頃の思い出話をしながら、月日が経つのが早いねなんていう会話が幸せなことだと感じる日が来るとは。
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