出会いと別れの季節、なのにこの春異動がないことに絶望中ですが今月も家計簿締めのタイミングがやってまいりました。
今月はなんと….マイナス!!
マイナスにも関わらう貯蓄率が27%なのは、貯蓄率には積み立てNISAやiDeco分が貯蓄として含まれているためです。
今月は医療費とふるさと納税の出費が重なったことと、特別口座での積立額を一時的にUPしたこと、年度末で送別会などの飲み会が3回ほどあったことで出費が予定よりも多くなりました。コロナで何年も部署の飲み会を実施していなかったので少し不思議な感覚の出費でした。
まず医療費関連:今年花粉症デビューしてしまったため、市販の薬を試してみました。が、それでは辛さ緩和されず、アレルギー内科に駆け込みがありました。いやぁ、花粉症の皆様あと少しですので頑張りましょう。また、コンタクトがなくなりそうだったので検診+コンタクトの注文をしましたので2万円ほど出費が出ています。
特別口座:2024から始まる新NISAに備え預金を強化しようと考えていましたが、あと1年間まるまる現金を寝かせておくのはもしかして機会損失?と思い積立額をUPすることにしました。普段クレカ積み立てなので、すぐ申し込みをしても決裁されるのは来月or再来月ということで今月の分は現金で追加投入しました。
送別会などの飲み会:久しぶりの会社の飲み会。楽しかったものの、やはり気持ち的な満足度を考慮するとコスパはあまりよくないなと感じました。部署など大勢での飲み会は私はあまりリラックスできず、年に1度または半年に一度で良いなぁと感じます。また2次会のカラオケまでは行かなくてもよかったかも、とも思います。コロナ前は3次会でも最後まで元気でいることが体力の証明のような気がして、それはそれで気分もよかったのですが。飲み会の心理的コスパなんて家計簿がなかったら考えていなかったと思うので、この機会に改めて自分の価値観の変化を感じることができてよかったなと感じました。
自己投資は5月にFP3級の試験を受けることにしたので、そのテキスト代と試験料です。いつもはブックオフで好きな本を買って読むための予算なので月1000円あれば十分なのですが今月は少し多めにかかりましたが、こちらも納得できる出費にできるようにお勉強頑張りたいと思います。
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